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PCの設定の覚え書きを中心に。 旧共産圏のカメラ、アウトドアも少しずつ。
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MacBookにVMware fusion3で英語版WindowsXpをインストールした。

まずは日本語を使えるようにする。
下記のHPが丁寧に解説している。

英語版OSのすすめ

Macのキーボードでは英語⇔日本語のIMEの切り替えが困難。
キーボード上で切り替えれるようにしたい。

Cmdspaceという便利なソフトがあった。

これのインストールで、「atl」+「space」による切り替えができるようになる。

Microsoft IMEはお馬鹿なので、Google日本語入力をインストールする。

インストールしても、IMEのツールバーに、Google日本語入力が出てこず、IMEの変更ができなかった。
Google 日本語入力 ヘルプを参考に、設定を変更する。

【ContrloPanel】→【 Regional and Language Options】
【Languages】→【Details...】
【Advancd】→【System Configuration】のチェックを外し、【Compatibility Configuration】のチェックを入れる。

これでIMEのツールバーをクリックすると、Microsoft IMEとGoogle Japanese Inputの選択ができるようになる。

「あむろい」と入力して、「アムロいきまーす」の候補が出れば成功。

これで日本語入力環境が整った。


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Solaris10でのvmware-toolsのインストール

「設定」でCDとDVDの自動検出をオンにしておく。

[VM] → [VMware Tools のインストール]

マウントされたCD-ROMのvmware-solaris-tools.tar.gzをtmpにコピー、展開する。

vmware-tools-distribができる。

エミュレーターより、

bash-3.00# cd /tmp/vmware-tools-distrib
bash-3.00# ls
FILES              bin                etc                lib
INSTALL            doc                installer          vmware-install.pl
bash-3.00# ./vmware-install.pl


これでインストールが始まる。デフォルトで値を決めていく。
しかし、途中でストップ。

Do you want to change the starting screen display size? (yes/no) [no] no

Starting VMware Tools services in the virtual machine:
   Switching to guest configuration:                                   done
   Guest filesystem driver:                                            done
   Mounting HGFS shares:                                               done
   Guest memory manager:                                               done
   Guest operating system daemon:異常終了 - コアダンプしました。
                                                                      failed
Unable to start services for VMware Tools

Execution aborted.



以下を入力

bash-3.00#LANG=C

再度、インストールを行う。

bash-3.00# ./vmware-install.pl


成功。

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久々に購入したMacintosh。相当進化してます。でも起動音は昔と同じ。なつかしい~!

早速、VMware Fusion3にてOSを入れてみました。

さすがに同時に動かしてまともに動くのは二つくらいまで。それ以上だと引っかかります。外部デバイス(DVD-ROM等)も同時には使用できません。でも、一つだけだと特にストレスなく使用できます。Macとの共有ファイルも作れます。

OSを色々入れてみました。

左上より、WindowsXp、Solaris10OpenSolaris、下段はUbuntuHAIKUです。
6e053ea8.jpeg















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最近小さなプレゼンテーションもあるため、ノート型PCを買うことにしました。自作マシンを持ち込んでやってたけど、毎回それじゃいろいろ面倒。
流行りのネットブックもいいけど、やはり力不足。いろいろ考え買ったのがMacBook
(2260/13.3 MC207J/A)。
なんと10万円切ってる。ここ10年ほどはご無沙汰でしたが、かつてはMacintosh派。最初に買ったSE/30は名機だった・・・。
その後のAppleの凋落とゲイツの世界制覇で仕事もWindowsとなり、Macを触ることもなくなっていました。でもiPodやiPhoneなどで元気になってきたApple。しかもVMwareにてWindowsも仮想化できます。思い切って買っちゃいました。
WindowsのVMware playerは無料ですが、Macの仮想化ソフトVMware fusion3は有料です。でも同時購入とだと少しお得。
さて、使い物になるでしょうか。

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32GBのSDHCカードを買った。
ネットで約7000円。
安くなったもんだ。
イラストに引かれて、カードリーダーも購入。
ELECOMのMR-C16。
ecfc0985.jpeg








早速DVDのisoイメージを入れようとしたが、ディスクがいっぱいで入らない。
4GB以上は受け付けないようだ。
結局、分割することにしました。

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Solaris10をインストールしてみた。
GUIで起動しない。

# /usr/bin/gdm

これにて無事起動。

ATOKが付いているのがうれしい。

でも、キーボードが英語101キーボードになっています。
特殊文字が打てない。

# eeprom kbd-type="Japanese(106)"

そして再起動。
日本語106キーボードになりました。

ユーザーの追加は
# smc 

にてSolaris Management Console (SMC) を起動すれば、GUIで管理できます。

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先日、SSDからハードディスクにシステムを移行しました。
まず、使ったのはジャングルの「完全ハードディスク交換 2008」。

PCにシステムの入ったSSDと新しいハードディスク(Veloci Raptor)を接続し、CD-ROMから起動。
ロゴが現れて、こりゃバグッたかな?と思う頃に操作画面が出現。
指示に従い設定し、コピーが始まる。
コピー終了後、新しいHDDより起動する。
途中で止まる。
こりゃだめだ。

サポートに聞いたら古いHDD(この場合はSSD)を繋いでおくと、MBRがなんちゃらかんちゃらでおかしくなるかも、とのこと。
だったら説明書に書いといてね。
で、外してブートしてみても駄目。

色々やったが結局うまくいきません。
使い物にならんソフトだ。
Amazonの書評を見てみたら、同じような書き込みが。
事前の情報収集は大事です。

何とかならんかと調べてみたら、フリーソフトがありました。
早速ダウンロード。

EASEUS Disk Copy: Free Disk Copy Software. Sector by Sector for hard drive backup tool.

ダウンロードしたisoファイルをCD-ROMに焼く。
そのCD-ROMよりブートすると起動します。
操作画面が「完全ハードディスク交換2008」とそっくりで笑ってしまう。
パクったんちゃう?
コピー元とコピー先を指定して、applyをクリックすると開始。
時間はそれなりにかかります。
終了後にHDDより起動、無事WindowsXPが立ち上がりました。

ただ、パーティションの大きさは変わりません。
32GB→150GBに移しましたが、150GBのHDDには32GBの領域しかなく、それ以外は未割り当てとなります。これも EASEUS Partition Manager 3.0 Home Editionを使えば拡大することができます。

完全ハードディスク交換2008」はフリーソフトに完敗です。

金出さずに済む事に金払うのは情報弱者。

あ、俺のこと。

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前回PCを新調したときに、システムをSSDにしました。
確かに早いのですが、プチフリに悩まされます。
特に起動時には十数秒、マウスを受け付けなくなります。
精神衛生上悪いので、ハードディスクに戻ることにしました。
どうせなら速いやつ、VelociRaptorにしてみました。

システムごとコピーしたついでに、SSDとHDDの性能を測定してみました。
比較したのは両者です。
HDD WESTERN DIGITAL VelociRaptor WD1500HLFS 150GB
SSD Silicon Power SP032GBSSD650S25 32GB

まずはベンチマークです。
CrystalDiskMark 2.20を使用。
条件は50MBで5回です。

  VelociRaptor SP032GBSSD650S25
  05302515943.jpg 05372010245.jpg
  Read[MB/s] Write[MB/s] Read[MB/s] Write[MB/s]
シーケンシャル転送速度 105.1
120.9 146.4 71.74
ランダム転送(512KB)速度 61.22 88.62 138.8 44.91
ランダム転送(4KB)速度 0.992 2.985 16.97 1.899
  rap.jpg a3afcde5.jpeg

ReadはSSDの圧勝ですが、WriteはVelociRaptorの方が勝っています。

次に起動時間を調べてみました。
測定法は月刊アスキーが2002年4月に行った、日本のパソコン検証プロジェクトに準じて行いました。

測定1: Windowsのロゴが表示されたときの時間
測定2: スタートアップにマイドキュメントフォルダのショートカットを置き、そのフォルダが自動的に開いた時間

    測定1 測定2
HDD VelociRaptor 27.2秒 50.9秒
SSD SP032GBSSD650S25 22.1秒 41.1秒
SSDの方が早いのですが、その差は10秒以内でした。

【結果】
ベンチマークではReadはSSDが、WriteはHDDが早かった。
起動時間はSSDの方が早かったが、その差は10秒以内であった。

【結論】
SSDの方がわずかに早いが、プチフリがなく容量が多い分、VelociRaptorの方が幸せになれます。

【考察】
プチフリがある限り、現時点ではSSDは高速なHDDに勝るものではない。しかし今後SSDの性能の向上、容量の拡大、低価格化、信頼性の向上があれば将来HDDの座を奪う可能性はあるものと思われる。

でも、今はVelociRaptorで十分幸せ。

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