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PCの設定の覚え書きを中心に。 旧共産圏のカメラ、アウトドアも少しずつ。
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ご愛用のデータベース、FileMaker。
Ver.2から使っているので、もう他には変われない。
Windowsを捨ててLinuxに移行できない最大の理由がFileMakerの存在です。
 
FileMaker Pro10を使っていますが、OSをWindows10にクリーンインストールしたので、再インストールが必要となった。
一応、Windows10で使えるかどうか、チェックしてみた。
 
公式ページによると、
FileMaker 13 およびそれ以前の製品は、Windows 10 上でのテストされておらず、Windows 10 上での動作をサポートしておりません。これらの製品は、Windows 10 が利用できるようになる前に開発、販売されたものです。
旧バージョンの製品を Windows 10 上にインストールし、実行することができたとしても、解決できない動作上の問題に遭遇する可能性があります。このため、最新の FileMaker ソフトウェアをご利用いただくことを強くお勧めします。
 
FileMaker Pro10は保証外。   (´・ω・`)
でも、インストールしちゃう!        (`・ω・´)
 
結論から言うと、何ら問題なく作動中。
今のところですが。
 
当然、自己責任で。

拍手[7回]

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Windows8.1の調子が悪い。起動時にブルースクリーン、再起動で立ち上がる。

ひらめいた!
Windows10にすれば良くなるかも!

しばらくは良かったが、そのうち完全に立ち上がらなくなった。

Live CD(Linux Beanを使用)でデータを吸い出したところで、クリーンインストールした。
システムは今まで使用していたインテルのSSD(335 Series 240GB MLC)をそのまま使った。

Windows8のDVDを入れてインストール、プロダクトキーを入れてフォーマットのところまで行くが、肝心のドライブが見当たらない。(´;ω;`)ブワッ
何度やっても先に進まない。
BIOS設定を変えたり、SSDのファームウエアを新しくしたり・・・。

いろいろな悩んだが、結論から言うと、データが残っているSSDにはWindows8はインストールできない。
あらかじめフォーマットしておけばいいようだ。

肝心のWindowsが使えないので、サブ機のLinux(Debian8.4)に繋げて、ディスクユーティリティーでバーティションをNTFSでフォーマットした。
外してWindows機に接続。
無事認識し、インストールできた。

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VMware のDVDをマウントする。

VMwareToolsを本体にコピーする。
ここでは/tmpにコピー。

展開する

# tar xzvf VMwareTools-8.1.4-227600.tar.gz

linux-headersをインストール

# apt-get install linux-headers

/us/src/に以下のディレクトリができる

/us/src/linux-headers-2.6.39.4

# cd /tmp/vmware-tools-distrib

インストールを開始する。

# ./vmware-install.pl

途中で以下の表示が出る。

The path "" is not valid.
Would you like to change it? [yes]

What is the location of the directory of C header files that match your running
kernel?


ここで以下のパスを書き込む

What is the location of the directory of C header files that match your running
kernel?
/usr/src/linux-headers-2.6.39.4/include/

その後はデフォルト設定で「Enter」を押し続ければ、インストールは終了する。

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MacBook (2260/13.3 MC207J/A A1342) のハードディスクをSSDに交換した。

用意するもの
SSD:インテル X25-M Mainstream SATA SSD SSDSA2MH120G2K5
外付けハードディスク
精密プラスドライバー   
トルクスドライバー(T6)
MG_8930.jpg














外付けHDDにTime Machineでバックアップをとっておく。
マニュアルに従って、HDDをSSDに交換。
マウント部のネジの脱着にトルクスドライバーが必要。
MG_8934.jpg














MacOS(SnowLeopard)のディスクをDVDドライブに入れ、インストールする。
フォーマットは「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択。
外付けHDDを接続し、Time Machineで復元。

速くなりましたね。
起動時間なんて、1/3です。

快適!

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MacBookのハードディスクがお亡くなりになった。
半年前に250GBのHDDを、同じHITACHI製の500GBに入れ替えたばかりだった。

よりによって、Time Machineでバックアップの最中であった。
大事なデータは分散してあるので、大した被害はないのだが・・・。

とりあえず、以前の250GBと入れ替える。
小型のプラスドライバーと、トルクスドライバー(T6)が必要。

取り外したHDDをフォーマットしてなくてよかった。
半年前のMacBookに戻った。

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Micro ATXのPCケースを交換。
AOpenのNagas G3にしてみた。
選択基準は見た目だけ。
g3-big.jpg







ATX電源が使えるが、ケース内でなく外にはみ出した感じで取り付ける。
その分、内部は広くなるが、背面コネクタの上に張り出した形になるため、各種配線は差し込みにくくなる。

電源は外にはみ出した形にでケースに取り付け、さらにカバーを取り付ける。
そのため、コネクター側に突起がある電源はケースと干渉して取り付けできない。
例えば、こんなのは使用不可。
5676655f.jpeg









買ってから気が付かないように。
ああ・・・。

キワモノと思っていたが、作りはしっかりしている。
風通しのいいケースなので、防音性は期待しないこと。

両側の8cmのファン(別売り)は側壁に付けることになる。
これが左右と上板が一体になっているため、配線もあり結構取り付けにくい。
上と左右がバラバラになる構造だと楽だったのだが・・・。

出来上がりは迫力満点。
やはりPCケースは、見た目が一番。
5f732548.jpeg















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Kindleを購入。
輸出業の方には気の毒だけど、こんな時は円高万歳。

裸で使うと傷や破損の可能性もあるので、カバーを買ってみた。

ちょっと大きくなるが、かさばるほどではなく、作りはしっかりしている。

Amazonの純正品で、ライトが付いている。
引っ張れば自動点灯。
ライトの電力はKindleから供給される。
暗闇でも十分に読める明るさ。

一緒に買えば送料が安かったのだが・・・。

Kindleを買うなら、同時に購入して損はないと思う。

kindle_book.jpg














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Fedora14をVMwareに入れたみた。
GNOMEより軽そうなので、Fedora 14 Xfce Spinを選択。

特に問題なく、インストール終了。
続いてvmware-toolsのインストール。

Ubuntuならデフォルト設定で「Enter」を押していけばいいのだが、Fedora14ではちょっと苦労したので、メモ。


コンパイラ(gcc)とカーネルヘッダ(kernel-devel)をあらかじめインストールする必要がある。

gccのインストール

# yum install gcc

これをしておかないと、以下の記述が出て怒られます。

The path "" is not valid path to the gcc binary.
Would you like to change it? [yes]

What is the location of the gcc program on your machine?



kernel-develのインストール

今のkernelを調べ、それに合ったkernel-develをインストールし、パスを教えてあげる必要がある。

先ずは今のカーネルを調べる。

# uname -r -m
2.6.35.6-45.fc14.i686 i686


このバージョンのkernel-develをインストールする。

# yum install kernel-devel-2.6.35.6-45.fc14.i686

これにて /usr/src/kernels に、/2.6.35.6-45.fc14.i686というディレクトリーができる。
VMware-toolsのインストール中に、この中の include というディレクトリーに、パスを通す必要がある。

VMware toolsのインストール

VMwareのメニューからVMware toolsのインストールを選択すると、
VMware toolsの入ったドライブが現れる。
VMware toolsを/tmpにコピーし、展開する。

コンソールより、/tmp/vmware-tools-distrib に移動する。

$ cd /tmp/vmware-tools-distrib

rootになり、インストールを開始する。

# ./vmware-install.pl

デフォルトの設定で進める。
途中で以下の記述が出る。

The path "" is not valid.
Would you like to change it? [yes]

What is the location of the directory of C header files that match your running kernel?


ここで先ほどのincludeへのパスを書き込む

What is the location of the directory of C header files that match your running kernel? /usr/src/kernels/2.6.35.6-45.fc14.i686/include

The path "/usr/src/kernels/2.6.35.6-45.fc14.i686/include" appears to be a valid
path to the kernel headers of the running kernel.
Would you like to change it? [no]


その後はデフォルト設定で「Enter」を押し続ければ、インストールは終了する。

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